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【採用マンガ】第1弾:ハローワーク活用法<マンガカルチャー>

マンガカルチャーの世界へようこそ

初めて記事にさせていただきます。
マンガカルチャーを提供している(株)アンシャントマンのアマンディーヌです。

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マンガカルチャーを存分にご活用いただくためみなさまにアイデアやヒントとなることをお送りしています。主に、マンガオーナーである企業側の視点でみていきます。
まだ、マンガカルチャーを導入されていない方にも将来の活用イメージとしてご理解いただけると幸いです。

本日は、【採用編】第1弾として
ハローワークの活用法をお伝えします。

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0.目的
そのそもなぜハローワークなのか?


理由:それは広く一般に知ってもらえるから。
ハローワークは全国に544カ所設置されており、職員数は10,000人以上、相談員は15,000人超えの公的機関。2021年度の実績でいくと月間180万人〜200万人ほどの有効求人者数がいます。
※パート含む
※参照:独立行政法人労働政策研究・研修機構

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<3つのメリット>
☑️ 無料でできる
☑️ 幅広い層にアピールできる
☑️ 地元採用に強い

なんといっても無料!採用予算をかけずに募集をかけたいと言った場合は鉄板の手段ですね。
また、主に転職者が多く年齢層も幅広いのが特徴です。
また、地域密着型であることから地元企業に就職したい人材が来やすい環境と言えるでしょう。

でも、無料で使える媒体なので質の低い企業と思われるのではないか?求人票以外にアピールできる文面が入れられないのではないか?また専門性のある仕事の募集にはそもそも向いていないのでは?
など疑問もあろうかと思います。
そのデメリットは1面としてはありますが、それを超えるほどのメリットの方が大きいと言えるでしょう。

それは、将来の中途採用者である退職者は必ずハローワークの門を叩くからです。
それは、失業手当の手続きがあるからです。
そして、そのついでに同じ施設で求人検索をかけることが容易です。
※現在は、自宅でも検索できます。

もう1つは、
逆に載せられる情報が少ないと思われているからこそ、マンガカルチャーで差別化をするチャンスでもあります。

その具体的な方法を
簡単にご活用いただけるよう3ステップで解説します。

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1 .データを準備する

ここからはマンガ使ってこんなことができるんだという観点でご覧いただけると幸いです。

マンガカルチャーの納品データの中には、
JPGデータ、PDFデータがあります。
主に印刷では、PDFデータがおすすめです。理由は、ページの順番を間違えないためです。

また、印刷用:CMYK、デジタル:RGBとルールが決まっていますので使用用途に応じてご活用くださいね。

2.窓口へ持ち込む

事業所情報の入力方法について
ハローワークには次の手順で会社情報から求人情報を埋める必要があります。
1. 企業基本情報
2. 事業所基本情報
3. 事業所詳細情報
4. 事業所就業場所情報
5. 事業所PR情報
6. 画像情報
7. 仮登録完了
8. 一時保存

マンガをいったいどこで使えるの?というところですが
1.〜5.までは、指示に従って入力していってください。
なお、7.〜8.は確認処理となります。

そう
6. 画像情報
で始めてマンガカルチャーの採用マンガがお役に立てる時がきました。
ここで事業所の外観や仕事内容等の写真、パンフレット等の画像情報を登録できます。その中にマンガを入れていくのです。

3.アップする

10ファイルまで
・ 1ファイルのサイズは2MBが上限です。
・ 画像ファイル(JPEG、GIF、PNG、BMP)のみアップロード可能。

この中にマンガを入れれば良いです。

また、データが2MBを超える場合はどうしたら良いのか?
専門的な知識がなくても
『iLoveIMG』https://www.iloveimg.com/ja
にてサイズを縮小できます。
しかも、ドラッグ&ドロップで簡単に素人でもできます。
データが重い場合は、ぜひお試しください。
※注意点としては、解像度が落ちる分元々のデータの精度が若干落ちます。細かい図柄等影響がある場合があります。ただ通常のマンガですと一般的なご使用では問題ないでしょう。

マンガ以外に他の会社案内や写真を入れたい場合順番はどっちが先?
と悩まれるかもしれません。

私たちは
断然マンガカルチャーを先頭から見せるように登録いただくことをお勧めします。

それはなぜでしょうか?
そもそもマンガを作った目的にあります。
なぜ、マンガにされたのでしょうか?

箇条書き、条件面、決まりきった言葉で良ければマンガは必要ないはずです。

マンガにした理由は、
ストーリー仕立てで腹落ちするからです。

もっと言うと
求職者が興味のあるストーリーを見せるため

マンガカルチャー採用の皆さんはもうお分かりかと思いますが
起承転結の流れの中で
求職者の悩みや不満→行動→御社との出会い→御社で働く姿は最初の不満や悩みを解消している
と普通の営業と変わらない顧客の成功ストーリーになっていたはずです。

写真や会社パンフレットも良いですがそこでは感情移入は少なく機能重視の内容が多いのが特徴です。

それに対して
マンガカルチャーでは、読者でありターゲットの共感を自然と生む流れができており、御社の立ち位置が彼らの指南役として導く立場にあります。

物語で共感する
マンガで印象がアップする
読むのが楽で楽しい

なので
他よりも目立って印象に残る
ことになるのです。

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こう言った動きを自ら生み出す仕組みはセッションで行っております。

求人情報は、必要ではありますが場所・給料・一般的な仕事内容で他との比較に終始しがちです。
そこから自分がこの会社で働くとどんな良い未来が待っているのかわかる展開へ御社の魅力を見せる形となります。

将来働く従業員が活躍するという未来が描けるのもマンガカルチャーならではの展開です。

ハローワークへのマンガ登録は誰もができる最初の手段となります。
今後は、各媒体や手段に応じた活用法のお話をしていきますね。

ここまで読んでいただきありがとうございます!

御社の採用がうまくいくことを願っています!

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