社長必見!営業・求人〜組織マネジメントまでインパクトを与える

TOP > 新しいブログ > 2)SNSなんて大して運用もしていないのに更新までやってられないよ

2)SNSなんて大して運用もしていないのに更新までやってられないよ

SNS採用時の悩み
2)SNSなんて大して運用もしていないのに更新までやってられないよ
について
「運用できていない」というのは企業でよくある話です。
特に、広報がしっかりできているのは一部の中小企業と大企業だけで中小企業の大半は営業と広報を兼ねていたり、総務と広報を兼ねている場合がほとんどと言えるでしょう。
私たちのお客さまも同じような状況でしたからとてもよくわかります。
そこで、私たちマンガカルチャーならではの解決策があります。
☑️他の業務と兼任して手が回らない
☑️そもそも何を更新したら良いのかわからない
☑️誰に向けてやったら良いかわからない
など課題は多くありますね。
私たちのお客さまが総務と兼任されて1年間更新を続けられた実績があります。
総務の方は、通常月初と月末が多忙。さらには、お盆休みなど夏季が中旬も1週間ほどお休みになるなど実質SNSの更新なんて無理と思われる状況でした。
けれども私たちのアドバイスのもと、その多忙な8月になんと営業日数の20日間毎日更新ができたのです。
どうやってできたのでしょうか?
その秘訣は…
マンガのコマ割です!
どういうこと?と思われた方も多いのではないでしょうか?
マンガは、ご存知のように1Pの中に、コマというもので成り立っています。
マンガを読むにはコマを右から左、上から下へという流れで読み進めていきます。
1Pのコマを全て読んでから次のページに移る流れとなっています。
そのコマ割がSNS更新のポイントとなります。
コマの数ですが
1Pあたり平均6コマぐらいとすると4Pで合わせて24コマ程度となります。
※コマ数は、マンガの物語内容や作風等により異なります。
コマに割ると4Pの場合、およそ24個の物語を構成するコンテンツが生まれることになります。
先ほどもお伝えしましたように
マンガはコマの集合で成り立っていて、コマを追って読み進めることで物語が展開され理解される流れとなっています。
ですので
コマを順を追って読んでいけばマンガの物語がわかる仕組みになっているのです。
そこでそのコマ割の性質を生かして
1投稿1コマ
という発想が生まれ、更新もすでに用意されたコマをアップするという簡単な作業で済むようになりました。
そのため、何を更新したら良いのかという点についても、まずはマンガのコマを順に載せてみましょうとアドバイスさせていただいております。
SNSも更新の習慣がない場合は、まずは簡単にたくさん載せられる習慣をつけるところが最初になります。
さらには、コマは1つの画像でSNSの面積を大きく取ることができます。
ですので文字だけの投稿に比べると
見やすく文字量も多くないのに、目立ってわかりやすいという効果も得られます。
また、マンガのコマ割には吹き出しもついているシーンも多いので文面もあまり多く必要がありません。そのため、Twitterなどのように文字数が制限されているSNSの更新では楽に投稿することができます。

PAGE TOP