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春のめざめ・・・※宴ではないです。

春の目覚め.jpg

先日、文化庁メディア芸術祭で知ったこの作品・・・ジブリが企画したものだそうです。ダイジェスト映像が見られます→http://plaza.bunka.go.jp/festival/sakuhin/sakuhin/anime04.html

作者は、この方アレクサンドル・ペトロフさん・・・ロシア人です。
アレクサンドル・ペトロフ.jpg

こちらで上映。
CIMG6800.JPG

ガラスやアクリル板に油絵の具によって描く表現。
原画が存在しないそうです。
指で、変化をつけている様子。気の遠くなるような作業です。
CIMG6798.JPG

スタンプと記事
スタンプ記事

最初は、楽しみ半分、本当に見られるものなのかという気持ちが半分でした。

実際見てみると、かなり大胆な表現が随所にちりばめられていて、油絵なのにこんなに絵が躍動的に描けるのか!?といった驚きを持ちました。それは、サイトのストリーミングでみるよりも、顕著に現れていました。

ストーリーは、思春期の16歳の男の子が同世代の女の子と25歳の大人の女性と恋心をいだき、プラトニックな気持ちをなんとか維持しながらも、まじめだが衝動にあがらわず、両方からも気に入られ、でも最後は、別れを迎えるというもの。

同い年の女の子と年上の女性に恋焦がれ、情欲を抑え・・・でも、周囲には、欲望を制御できない人間がいて・・・

純粋な恋焦がれる気持ちを女性に伝えてしまう衝動は、非常に共感できました。思春期の少年にとって、自分を抑えること・・・はできていても、周囲の欲望から来る悲劇も目の当たりにし、でも自分の衝動を伝える気持ちとそれに動かされる年上の女性・・・

1言でいうと、甘酸っぱい感じ・・・。でも、まじめながらもこの少年の情熱に2人の女性は、喜びを見出している様子。

その周囲のキャラクターも、欲望が破滅に向かう姿を映し出し・・・

ストーリーも油絵が動き、躍動的である点も見ておいてよかったなと思える作品です。上映終了後は、DVDになるそうです。

この作品は、大人になってからのほうがより理解できるのではないかと思います

機会が会ったらぜひ!

以上
2~3年ぶりに映画を観た人間の感想でした。

あまり映画は観ないほう・・・なのです。

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