クライアント
合同食品株式会社さま
業種
食品
サービス内容
マンガカルチャー
目的
タイのジャパンエキスポ出展のためのプロモーション
採用や国内営業でのPRツール
ターゲット
タイの食品業者、消費者
日本国内の食品関係者、消費者(働く女性)
メディア
出展、HP、展示会POP、チラシ、SNS等
作家
米子
コメント
【食品】コロッケ姫のナチュラル革命 第9話『コロッケで健康デート!』|“一緒に作る体験”がファンを生むコト消費の力
【あらすじ】
第9話の舞台は、オープンキッチンのカップル料理教室です。
ユイさまが彼とふたりで参加し、「彼と料理教室…」と胸をときめかせます。
すかさずジャンクフードの魔王フライド・デビルが「ジャンクな材料を使え!」と忍び寄ります。
そこへコロッケ姫が現れ、「カップルでコロッケ作り」「無添加だよ!」とふたりを迎えます。
生地を成形しながら、ユイさまは「形ができて楽しいね」と笑顔をこぼします。
教室には、できあがりを待つわくわくとした空氣が広がります。
やがて揚げたてのコロッケを、ユイさまと彼が分け合って頬張ります。
「おいしい健康的!」というふたりの声がはずみます。
その幸せな光景の前に、魔王は「ジャンクデート失敗!」とくやしまぎれに退散します。
無添加の食が、ふたりの思い出と体験に変わっていく一話です。
【なぜ、第9話で「体験(コト消費)」を描いたのか】
合同食品さまの価値は、食べて終わりではなく、暮らしの中で繰り返し選ばれてこそ意味を持ちます。
しかし、商品の良さを一度説明するだけでは、記憶にも習慣にも残りにくいのが実情です。
第9話で料理教室という参加体験を描いたのは、「自分で作った」という体験が最強の記憶になるからです。
一緒に手を動かし、待ち、味わう。
この体験の流れを物語にすることで、商品が「思い出」とひとつに結びつきます。
マンガは、その体験のわくわくを、絵と感情で読者にも追体験させます。
読者は説明されるのではなく、ユイさまの「楽しいね」を自分のものとして受け取ります。
この「気づかせる」設計こそ、一度きりの購入を継続的なファンへと育てる力になります。
【コマ割に仕込んだマーケティング設計】
1コマ目、ときめくユイさまに、デートや体験を楽しみたい読者が自分を重ねます(自己投影)。
2コマ目、魔王の「ジャンクな材料を使え!」という囁きが、手軽さに流される弱さを突きます(不安喚起)。
3コマ目、姫と一緒に作る楽しさで、ただの食事が特別な体験へと変わります(解決体験)。
4コマ目、分け合うコロッケと魔王の退散で、幸せな余韻に包まれます(肯定的余韻)。
料理教室という参加型の場を描いたのは、体験イベントやワークショップへの展開を想定した設計です。
これはコト消費とRJP(リアルな情報提示)の応用で、商品を「買う対象」から「体験する物語」へと変えています。
善(無添加で作る楽しさ)と悪(安易なジャンク)の対比により、価値が一目で伝わる構造になっています。
コロッケ姫という憧れの解決者を置くことで、参加者は「買う」前に「また会いたい」と感じます。
キャラクターが媒体になることで、SNS・体験イベント・店頭POP・社内報まで、すべての接点で一貫したブランド体験が生まれます。
そして絵で感情を伝えるマンガは、セリフを差し替えるだけで多言語へ展開でき、海外の体験イベントにもそのまま届きます。
【数字で見る背景】
消費者庁の調査では、食品添加物を「気にする」と答える生活者はいまも高い水準にあります。
近年は「モノ」より「コト」を重視する消費傾向が強まり、体験型サービスへの支出が伸びています。
矢野経済研究所などの分析でも、健康志向食品の国内市場は拡大基調が続いています。
自分が参加・体験したブランドは、SNSでの自発的なシェアにつながりやすいことが知られています。
食を通じた体験は、世代を問わず強い記憶として残ります。
海外に目を向ければ、農林水産省は農林水産物・食品の輸出を国の重点政策に掲げ、輸出額は1兆円規模に到達しました。
ともに作る体験は言葉が違っても伝わり、海外イベントでも高い親和性を持ちます。
感情に訴えるだけでなく、行政データと市場トレンドに裏打ちされた設計だからこそ、現場の生活者にも決裁者の理性にも同時に届きます。
【他事業への広がり】
一緒に作るこの体験型の物語は言語を越え、海外イベントや展示会ブースで人を集めます。
無添加・自然というこの物語の強みは、海外市場や展示会ブースでこそ大きく開きます。
国際マンガ(多言語で海外の食卓へ)|https://www.mangaculture.com/service/international/
展示会マンガ(ブースで足を止める集客)|https://www.mangaculture.com/exhibition/
【この第9話が伝える本質】
無添加の価値は、語るより「一緒に作る体験」でこそ忘れられない記憶になります。
理念を世界の食卓へ届けたいとき、体験イベントで人だかりを生みたいとき、一人のキャラクターが最短の架け橋になります。
御社の「本物」を、次はマンガにのせて世界へ。
リンク
https://www.godo-foods.jp/column-e001-korokke-shachou