クライアント
日本のカプセルトイ事業者さま(出展支援)
業種
玩具・雑貨
サービス内容
出展の現地コーディネート(設営・通訳・値付けの助言・現地店舗への営業同行・在庫の販売交渉)
目的
初めてのフランス出展を、販売と現地の取引先づくりの両方で成果につなげる
ターゲット
Chibi Japan Expo の来場者と、パリの日本文化関連の店舗
メディア
出展ブース、現地店舗への訪問営業
コメント
2008年10月31日から11月2日、パリ東部モントルイユの会場「Paris-Est Montreuil」で開かれた第2回 Chibi Japan Expo で、日本のカプセルトイ事業者さまの出展を現地で支えました。
来場者は約23,000人(主催者発表)。会場に残った在庫162個は、閉会後にパリの Manga Café へまとめて引き取っていただき、本体1台の貸し出し契約まで結びました。当社にとってフランスの催しに関わるのはこれで10回目、初めて「自社の出展」ではなく「お客さまの出展」を現地で運営した回です。
【会場が変わり、同人ブースが約50に増えた年】
第2回の Chibi Japan Expo は、前年のヴィルパントから14,000㎡のモントルイユの会場へ移りました。主催者の総括は「Vous avez été près de 23 000(来場は23,000人近く)」、同人のブースは「près d'une cinquantaine(50近く)」。JAM Project のコンサートや大葉健二さんの登壇があり、入場料は金曜9ユーロ・土曜12ユーロ・日曜10ユーロでした。
【当社がしたこと】
出展費に含まれているはずだった机と椅子が現地で「ついていない」と言われるところから始まりました。主催者と交渉し、看板と値札を現場で作り直し、翌日には当社の備品を持ち込んで売り場を整えました。開場後は売れ行きを見て価格の変更を提案し、会場2階の Manga Café に当社のこれまでのお付き合いを伝えて商品を紹介。最終日に残った在庫162個をまとめて買い取っていただき、本体1台を3か月貸し出す契約を書面で交わしました。閉会後も Tokyo Toys・J Music Distribution・ALBUM・ガシャポンの各店とアジア言語の語学学校を一緒に回り、名刺と資料を渡して次の取引の種をまきました。
【現場で見えたこと】
3日間の売り場で売れる数には限りがあります。成果を分けたのは、会場の中にいた「次の売り場」を見つけて、閉会前に話をつけたことでした。当社が7回の自社出展で築いた店との関係が、お客さまの初出展を在庫ゼロで終える形に変えました。
出展は3日間で終わりません。会場で見つけた次の売り場が、本当の成果です。
お客さまの社名は控えています。フランス出展11回の全体は
フランス出展の歩み 2006年から2015年までの11回 にまとめています。
主催者の総括(2008年当時の魚拓) https://web.archive.org/web/20090803194735/http://www.chibi-japan-expo.com/nws-291-fr-chibi_j.e._2008,_place_aux_souvenirs_!.html
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