1.展示会ブースに人が来ない——製品のせいではありません
高い出展料を払い、ブースを飾り、カタログを刷り、社員を並べた。なのに通路を歩く来場者は目を合わせず通り過ぎていく——展示会あるあるの筆頭です。原因は製品力ではありません。来場者の足を止める仕掛けがないだけです。
2.ブースが素通りされる3つの構造的理由
理由1. 来場者は「歩きながら」しか見ていない
展示会の来場者は歩きながら大量のブースを視界に入れますが、実際に足を止めて訪問するのは平均17社というデータがあります(アペルザの調査 n=413)。つまり大半のブースは、立ち止まってすらもらえません。社名と製品写真のパネルは、歩きながらでは頭に入りません。
理由2. 「声をかけられたくない」バリアがある
来場者は営業されることを警戒しています。スタッフが待ち構えるブースほど、目を合わせずに素通りされる。「売り込まれない入口」がないブースは、心理的に近寄れないのです。
理由3. 帰社後、思い出してもらえない
名刺交換しても、来場者の鞄には同じようなカタログが何十部も入っています。翌週には「どこの会社だったっけ」——ここで商談化の芽が消えます。
3.マンガとキャラクターが「足を止める」理由
1. 歩きながらでも「絵」は目に入る
文字のパネルは読まれませんが、マンガの1コマとキャラクターは視界に入った瞬間に認識されます。「なんだあれ?」が足を止める最初のフックです。
2. 「売り込まれない入口」になる
マンガを読んでいる間、来場者は営業されていません。読み終わって顔を上げた瞬間が、自然な会話の始まり。「マンガ、面白いですね」から始まる商談は、警戒バリアの外側から始められます。
3. 「マンガの会社」として記憶に残る
帰社後も「あのマンガのブースの会社」として思い出してもらえます。キャラクターの入った資料は捨てられにくく、社内回覧で意思決定者に届く確率も上がります。
4.私たちは「展示会でマンガが効く」ことを20年体験してきました
マンガカルチャー(アンシャントマン)は、世界最大級の日本文化イベントフランスJAPAN EXPO等のマンガ関連イベントに20年・計11回出展してきました。言葉が通じないフランスの来場者でも、マンガとキャラクターの前では足が止まる——この現場体験こそ、私たちの展示会支援の原点です。
そして展示会もポスティングと同じく、1回で終わらせず「運用」するものです。出展前の告知・当日の導線・名刺交換後のフォローまで、同じキャラクターと物語で貫くことで、初めて商談につながります。
5.展示会マンガの使いどころ(当日だけではありません)

- 出展前——案内状・SNS告知にキャラクターを登場させ、「会場で続きが読める」導線を作る
- 当日・ブース——タペストリーにマンガの1シーン、配布物は「読み物」として持ち帰られるマンガ冊子に
- 名刺交換後——お礼メールにマンガの続き・キャラクターを添えて「あの会社」と思い出してもらう
6.よくある質問(FAQ)
Q. BtoBの技術系製品でもマンガは合いますか?
A. 技術が複雑な会社ほど効果的です。「何をしている会社か」が一目で伝わらない製品こそ、マンガの説明力が活きます。
Q. 次の展示会まで2ヶ月しかありません。間に合いますか?
A. 出展日から逆算して設計します。まず日程をお聞かせください。間に合う範囲での最適な形をご提案します。
Q. ブースの装飾だけ、冊子だけ、の部分依頼はできますか?
A. 可能です。ただし成果が出るのは告知〜当日〜フォローを一氣通貫で設計した場合です。予算に応じた優先順位をご提案します。
次の展示会、「素通りされないブース」にしませんか
出展予定の展示会・ターゲット来場者・現状のブース計画をお聞かせください。足を止めさせる仕掛けから商談後のフォローまで、展示会マンガプロジェクトとして無料でご提案します。
最後に、ひとつだけうかがわせてください。
前回の展示会で、ブースの前で足を止めた方は何人でしたか。
数えていないなら、次に変えるのは小間の大きさではなくそこかもしれません。前回のブース写真を1枚お持ちください。
マンガでの〈入口〉づくりを、実際に出展デビューで試した会社があります。
参考実績
参考ブログ
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