クライアント
前田機械株式会社さま
業種
鉄工
サービス内容
採用マンガプロジェクト
目的
現場スタッフ2名、営業1名 の採用
ターゲット
30〜40代の男女、転職希望者
メディア
ポスティングチラシ、ハローワーク
コメント
第2話「できない…でも諦めない!」。
前田機械株式会社さまの採用マンガ「切削エブリデイ!」第2話が公開されました。第1話で初出社した新人・花ちゃんが、今度はラジアルボール盤の操作練習に挑みます。マニュアル通りにやってみても、思うように動かない。先輩の鈴木さんに相談すると「ほう、どこで詰まった?」と頭ごなしに叱るのではなく、まず話を聞いてくれる。手順の基本を教わり、研修資料を手に自分で考え直し、もう一度挑戦して「できた…!!」とガッツポーズ。相棒のラジアルボール盤「長男」が「やるやん!」と一緒に喜ぶ物語です。
この第2話には、求職者の不安に応える要素を意図的に織り込んでいます。
1.「放置されて覚えるスタイルは苦手」という不安には、鈴木さんの丁寧な指導と研修制度の存在で応える。
2.「話を聞いてもらえない」という前職での経験には、「うちは相談できる職人さんがたくさんいる」という職場の実像で応える。
3.「失敗して怒られるのが怖い」という心理には、「失敗は誰でもある。次どう活かすかや」という前田機械さまの育成文化で応える。
連載マンガは全12話構成で、読者の心理が「不安→共感→信頼→安心→納得→決断」へと段階的に動くよう設計されています。第1話で「失敗しても大丈夫」という安心を、第2話で「この会社は育ててくれる」という共感を届ける。1枚のチラシでは伝えきれない職場の空氣を、物語の積み重ねで伝えていく手法です。
そして第2話チラシのポスティングでも、成果が出ています。
1.配布は25,000部。西九条・此花区・港区を中心に、住民基本台帳データから町丁目ごとの20〜40代人口比率を分析し、ターゲット世代が多いエリアを選んで配布計画を設計しました。
2.前回同様、今回も配布期間中から応募の連絡が入りました。チラシが届いたその日に行動につながる反響です。
3.手ぶら見学の申込フォームには、30代から60代まで幅広い世代からエントリーが続いています。平日希望・土日希望と希望時間帯も多様で、現職中の転職検討層にも届いていることがうかがえます。
実際に第1弾のポスティングで応募し、採用された30代女性の方は、こう話してくださいました。
「1秒1秒が勉強になる。毎日楽しい」
「求人をいろいろ見たけれど、ポスティングのマンガチラシはダントツで魅力的だった」
マンガで伝えた「親身な指導」「自分で考えて挑戦できる環境」が、入社後の実感と一致している。この入口と実態のギャップのなさこそが、早期離職を防ぎ、定着につながる採用の土台です。
プロジェクトは採用して終わりではありません。
採用後は助成金を活かした社内環境整備や、社労士による適切なアドバイスの導入まで、採用前・採用中・採用後を一氣通貫で伴走しています。
マンガ制作、データに基づく配布設計、ハローワーク展開、手ぶら見学の導線づくり、入社後の定着支援。
これらをひとつのプロジェクトとして進めることで、「応募が来ない」から「選ばれて、定着する」へと採用の構造そのものが変わっていきます。
求人サイトに掲載して待つ空中戦では、中小製造業の魅力は埋もれてしまいます。地元にマンガで直接届ける陸上戦なら、会社の人柄と働く姿を、求職者とそのご家族にまっすぐ伝えられます。
連載は今後も続きます。花ちゃんの成長とともに、前田機械さまの採用も次のステージへ。製造業・町工場の採用にお悩みでしたら、まずはこの連載事例をご覧ください。
リンク
https://www.hellowork.mhlw.go.jp/kensaku/GECA110020.do?screenId=GECA110020&action=dispDetailBtn&kjNo=2703012020161&jgshNo=AIXB%2FMTcZ6eAsIat59kRJg%3D%3D&kjKbn=1&fullPart=1&iNFTeikyoRiyoDtiID=&ksNo=&newArrived=&tatZngy=