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日仏合同イラスト展、その後・・・

雛姫さまフランス語版カレンダー表紙
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こんばんは。

展覧会終了後、しばらく時間がたってしまいました。
その間、今日まで風邪をこじらせ、回復しつつあります。

さて、イベントは、専門学校という舞台ながら、様々な方々が来訪いただきました。
初日は、学生さんが多かったのですが、2日目、3日目と経過するうちに、外国の方も含め一般の方々や公の機関の方も来ていただきました。

私が、いなかったときにも、イベント会場に行ったが、会えなくて残念とのお声をいただいたようで、大変失礼しました。
皆さま1人1人に対して、ご挨拶を述べたかったのですが・・・ただただ来ていただいたことに、感謝するばかりです。

本当にありがとうございました。

私の目で選び、配置にも氣を配り、そして作品の発表の機会を国際レベルで提供する・・・そんな思いで弊社主催初の展覧会を開催いたしました。

会場中央に位置したイベント台・・・
最初は、ほとんど手付かずでしたが、日々手を加え、最後には、凱旋門に模したオブジェまで作り、フランス語版カレンダーを発表させていただいた作家さま全てにスポットライトをあてるように配置をしました。
店舗運営時代には、毎週のようにやっていたイベント台作成でしたが・・・忘れていた勘を取り戻しつつ、経費をほとんどかけずに氣持ちを込めて作りましたが、いかがだったでしょうか?
この写真は、次回以降のブログで公開しますね。

また、アンシャントマンとともにフランス語版カレンダーを制作した同人作家さまやイラストの提供をしていただいたフランス人作家さま、そして、学生のみなさま・・・また、展覧会直前に決定したCGクリエイターの皆さまの作品のご提供・ご協力があってこその展覧会でした。
うまくセグメント化され、それぞれの作品群が競合しあうことなく、ジャスト50点(作品数)陳列することができました。

さらに、大阪デザイナー専門学校の先生方には、会場のご提供・設置・上映用ビデオの編集、最終日のアトリエのご提供、さらには後片付けなど・・・数多くの点でご協力いただいたことを心から感謝いたします。

この展覧会は、1つのパッケージとして出来上がったので、また全国の他の拠点で開催を試みます。
また、来年のフランスマンガイベントで展覧会スペースを設けて、海外へもしっかり発信します。

作家の皆さまにつきましては、今後ともお付き合いのほどをよろしくお願いします。

他にも提携いただいている日本人作家さまにつきましても、ぜひあきらめずに、アンシャントマンの事業にご助力ください。
できる限り、多くの機会を設けますので・・・。

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