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イベントへの思い・・・日仏合同イラスト展について

これから・・・
以前にも増して、メディアへの露出度が増すと思います。
それは、日本のみならず、フランスも。

また、来年は、自分が実体験したフランスのマンガ事情を他の皆さまにできるだけ実感してもらえるような企画を進行中です。

その第一歩となるのが、『日仏合同イラスト展』(http://bunka-ryoku.goo.ne.jp/kansai/brgKSDetail.asp?ID=6352)です。

本日、「フランス・ファイブ」(フランス製特撮)上映許可を正式にいただきました。
img_choix_langue.jpg

この作品は、日本人の目から見ても非常に優れた作品で、各キャラクターの名前もおもしろいです。そんな点も含めて、親しみやすく楽しく、ときに哀愁を漂わせる奥深い作品です。

<キャラクター名>
・レッド・フロマージュ
「フロマージュ」とは、チーズのことです。フランスでは、日常的によく食べます。

・ブラック・ボジョレー
「ボジョレーヌーボー」といえば、今が旬なフランス新作ワインです。

・ブルー・アコーデオン
いわずもがな!?

・イエロー・バゲット
「バゲット」=パン、これもフランスでは切っても切り離せない主食です!

・ピンク・アラモード
モードの国フランスといえば、もうお分かり!?

フランス・ファイブも含め、
当イベントは、さらに重層的に、内容が膨らんでいます。
それだけ集めても、無料イベントです。

ぜひ、広く一般の方々に見ていただきたいの一心からこのようにしました!

・私たちのマンガ文化が海外でどのような影響を与えているのかを知り、

・私たちの見識を海外へ広げ、

・私たちの文化に誇りを持ってもらいたい

そんな思いで、このイベントを立ち上げました。

日本人クリエイター(アマチュアマンガ作家、専門学校生、CGクリエイター)には、それぞれの世界の殻を破り、日本社会のみならず、国際レベルでアピールする機会を創出。

そして・・・

フランス人クリエイター(プロ・アマのマンガ家、日本のエンターテイメントに魅せられたクリエイターたち)には、メッカの国、日本でのアピールとデビューの機会を創出。

そんな姿勢で、イベントを・・・事業を・・・行っています。

多くの方々の協力があってこそ、この思いは実現します。
本当にありがとう!みなさん!

こんなイベントではありますが、
皆さまの来場を心からお待ちしております。

なお、12月4日~8日までは、通常の展覧会
12月9日最終日午後が、講演会・上映会・コンペなどを行います。

お楽しみに~(^o^)/~~~~~

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