7.採用者の視点
 〜採用前の仕組み〜
 漫画de求人をハローワークに活用して
 募集0→14名の応募かつドンピシャの女性スタッフが取れた社労士法人Voice様。
 1月24日に行われた第3回 漫画de求人セミナーにて
 入社された松井さんに話を伺いました。
 松井さん:
 ハローワークの中でも漫画は他と違って目立っていました。漫画で描かれる会社のイメージも良かった。 こんな会社だったら入ってみたいと思いました。
 1)発見度合い
 まず、漫画de求人だと求人票だけの企業に比べて目立つのがわかりました。
 2)漫画そのものの印象
 「こんな会社」とは、働きやすさや人間関係が良い会社のイメージが漫画を通じて容易に理解できたということになります。
 3)漫画と実際の働くイメージはどうだったか
 実際も漫画と同じで、期待通りといったところでしょう。
 4)求人票だけよりも漫画もあると良いかどうか?
 やはり目立つということ
 そして、他の効用もありました。
 社労士法人Voice様では、みんなで助け合う社風でしたが、もう1人優秀な人が応募されました。
 1人で仕事をしたいタイプだったため、優秀であったものの採用しませんでした。
 漫画内で既に自分たちの社風(チームワーク)を示していました。そのため、目先の利益に左右されずに、社風に合う人材を採用できたのです。
 会社案内と比べてみて下さい。
 会社案内は、求人用にも営業用にも使っていませんか?
 お客様に見せるものと求職者に見せるものとでは、そもそもターゲットが異なっているので響き方が異なります。
 会社案内がダメというのではなく、そもそもの役割が異なるのです。
漫画de求人なら物語と漫画というわかりやすさで会社の魅力を伝えることができます。
 次回、第4回漫画de求人セミナー 
 すでに10名もの参加が決まっております。
 ————————————-
 日時 : 2月20日(水) 17:45受付開始、18:00開始、19:30終了
 場所 : 大阪市中央区南船場1-11-9 長堀安田ビル8階C
 講師 : 松山秀俊(株式会社アンシャントマン)
 会費 : 2,000円/1人(当日現金にて)
 ————————————-
 申込: メール:info@mangaculture-com.check-xserver.jp
 社名と参加者全員の氏名をお知らせ下さい。
皆さまのご参加お待ちしています。

