クライアント
大和大学さま
業種
大学(社会学部)
サービス内容
社会学部「キャリア・デザインⅠ」特別講座の企画・登壇(ワークショップ4本を含む1コマ)
目的
大和大学 社会学部の1年生を対象にした「キャリア・デザインⅠ」の特別講座として、2025年11月26日に登壇しました。
テーマは『やりたいことをやるための小さな1歩とは?』です。中心に置いたメッセージは「あなたは誰かの役に立てる存在だ」。就職活動の技術ではなく、自己効力感を持ち帰っていただくことを目的に設計しました。
1. 自己紹介
ゲーム販売店の店長時代、神戸大学大学院での研究、フランス・ニース大学への留学、そして大学院修了と同時の起業まで、遠回りに見えた道のりをお話ししました。フランスのマンガ関連イベントへの出展11回、大阪国際マンガグランプリの主催など、現在の事業もあわせてご紹介しました。
2. ワークショップ1 好きなマンガ・アニメをシェアする
隣の人とペアになり、作品名、好きなキャラクター、好きになったタイミング、その理由を1人1分で伝え合いました。まず相手の価値を見つけるところから始めます。
3. ワークショップ2 人生これだけは絶対嫌だ!
自分が望まないことを10個書き出し、それをすべて望むことへ反転させました。「留年したくない」は「単位を計画的に取る」へ。やりたいことが見つからないという学生も、嫌なことからならいくらでも出てきます。
4. ワークショップ3 価値観トーナメント
12の価値観の例から8つを選び、トーナメント形式で1つに絞りました。他人軸ではなく自分軸で選ぶこと、そして自分軸とわがままの違いもあわせてお伝えしました。
5. ワークショップ4 未来の物語
「私は、誰を喜ばせるために、どんな活動をしています。周りからはこう言われていて、とても充実しています。その未来のために、今週私はこれを実行します」という型で、10年後の自分を短い物語にしてもらいました。最後の空欄に書くのは、今週できる小さな行動だけです。
6. まとめ
「今週の小さな1歩が、あなたの未来を創ります」で締めくくりました。
受講後に提出された課題には、書き出して形にすることで自分の方向性がはっきりした、ペアやグループで話すことで互いの良さが見えた、自分第一ではなく人の役に立つところから考えるようになった、といった声が並びました。10年後の姿を紙に書くという作業そのものが、将来を自分ごとにするきっかけになったようです。
ターゲット
大和大学 社会学部の1年生
メディア
大学講義(大教室)、配布プリント
コメント
大和大学 社会学部さまのご依頼で、1年生向け科目「キャリア・デザインⅠ」の特別講座に登壇した事例です。テーマは『やりたいことをやるための小さな1歩とは?』でした。
【やりたいことが見つからない、という壁】
キャリアを考える講義でいちばん多い反応が、やりたいことが分からない、です。将来像を聞かれても言葉にならず、就職活動の情報だけが先に積み上がっていきます。
【嫌なことから始めて、10年後の物語まで運ぶ】
そこで、絶対に嫌なことを10個書き出し、すべて反転させるところから始めました。価値観トーナメントで自分軸を1つに絞り、最後は10年後の自分を短い物語で書く。物語の締めくくりには、今週できる小さな行動だけを入れてもらいました。抽象的な将来像で終わらせず、教室を出た瞬間から動ける形にして返しています。
遠い将来像を語らせるより、今週の1歩を書かせたほうが、未来は自分ごとになります。
私たちアンシャントマンは、マンガを描いて終わりにしません。読み手が自ら興味を持つ物語をつくり、その先の活用まで一貫して伴走します。講演・研修・マンガ・キャラクターで価値づくりや認知づくりに取り組みたい企業さま、教育機関さまは、株式会社アンシャントマンへお氣軽にご相談ください。
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リンク
https://www.yamato-u.ac.jp/