クライアント
神戸大学 人文学研究科さま
業種
大学(人文学研究科)
サービス内容
英語講義「Food, Liquor and Society in Current Japan in Globalization」でのゲスト講義の企画・登壇
目的
神戸大学 人文学研究科の英語講義「Food, Liquor and Society in Current Japan in Globalization」に、2019年10月23日にゲスト講師として登壇しました。テーマは『Japanese Food and About Japanese company employment』です。日本の食と、日本企業で働くということ。留学生が多く参加する講義のため、すべて英語で行いました。
1. フランスでの活動
経済産業省監修「デジタルコンテンツ白書」のフランス編を3か年執筆した経験からお話ししました。
2. 世界最高峰のフランス料理コンクール
1987年にポール・ボキューズ氏が設立し、若手シェフの登竜門として世界各国のシェフが頂点を競う大会。リヨンのユーレキスポで開催されるこの舞台に、日本チームがどう挑んだのかをご紹介しました。
3. パリの弁当レストラン
ラ・デファンスの店舗の外観、店内、周辺の商業施設、駅弁販売の行列まで、現地の写真で共有しました。
4. なぜ弁当が受け入れられたのか
おかずとごはんが仕切られていること自体が珍しく芸術的でおしゃれだと感じられる、Bentoという発音がかっこいい、1つの箱でフルコースの味が楽しめる。現地で聞いた理由を整理してお伝えしました。
5. 日本人のイメージ
真面目で冷たいと思っていたけれど実際はやさしい、本音と建前を使い分けるのは最初だけだった、恋愛にはあまり熱を入れないタイプなのか、休日もしっかりメイクをして完璧だ、日本ではkawaiiが正義、日本人はワーカホリックなのに労働生産性は先進諸国で最も低い。留学生から実際に出た言葉をそのまま並べ、日本企業で働くという話につなげました。
ターゲット
神戸大学の学生、留学生
メディア
大学講義(英語)、スライド
コメント
神戸大学 人文学研究科さまの英語講義に、ゲスト講師として登壇した事例です。テーマは『Japanese Food and About Japanese company employment』でした。
【留学生に日本企業の話をすると、たいてい制度の説明になる】
就業規則や新卒一括採用の仕組みを説明しても、その会社で働く自分の姿は浮かびません。日本で働くことへの本音は、そこからは出てきません。
【留学生が実際に言った言葉を、そのままスライドに載せる】
そこで、真面目で冷たいと思っていたけれど実際はやさしかった、日本ではkawaiiが正義だ、ワーカホリックなのに労働生産性は先進諸国で最低だ。留学生から出た言葉を編集せずに並べ、そこから日本企業で働くという話に入りました。食の話も、パリの弁当レストランに人が並んだ理由という具体から始めています。
相手の本音は、制度を説明した後ではなく、相手の言葉を先に見せた時に出てきます。
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