![第29回 ものづくり ワールド[大阪]初日の誠幸運輸倉庫さまのブース。旗を掲げる物流の女神セイコの等身大パネルと、マンガを持つ衣装のスタッフ](https://www.mangaculture.com/wp/wp-content/uploads/2026/10/seikou-shonichi-eyecatch-v3.jpg)
展示会の成果は、一つの施策では決まりません。目を引く、声を集める、人をつなぐ。この3つが噛み合ったとき、展示会は出会いの場から商談の入口に変わります。2026年10月7日、第29回 ものづくり ワールド[大阪](インテックス大阪)の初日、誠幸運輸倉庫さまのブースで、その3つが噛み合い始めました。
1. 運送の会社として、製造業の展示会に出る
初日のインテックス大阪は、多くの来場者でにぎわいました。誠幸運輸倉庫さまは、運送の会社として、この製造業の展示会に出展されています。
伝えたいのは、工場の置き場の困りごとまで、物流の力で解決できるということです。ただ、足早な通りで、何の会社かを伝えるのは簡単ではありません。それでも初日、いくつもの施策が噛み合い始めました。
2. 目を引く
通路から最初に目に入るのは、旗を掲げた物流の女神セイコです。足早に歩く方が、セイコの前でふと足を止めます。セイコの世界観に合わせた衣装のスタッフには、来場者のほうから声がかかりました。
3. 声を集める
足を止めた方には、マンガを手渡します。受け取ったその場で、読み始めてくださる方がいました。アンケートにお答えいただいた方にはオリジナルのコースターをお渡ししていて、セイコの柄を選ぶ方が多くいました。集まった声は、その日の夜に読み返し、次の動きを考える材料にしています。
4. 人をつなぐ
朝からは、ごあいさつ回りを兼ねて、ブースの内でも外でも営業に動きました。交流会や出展者の皆さまと出会い、ブースへお連れしました。つながりが、一つずつ増えていきます。
キャラクターを軸にした展開に、感銘を受けたと話してくださる方もいました。ご相談につながりそうな方とも出会えています。
5. 噛み合ってこそ、展示会は商談の入口になる
僕は、展示会の施策は、一つずつ磨くより、噛み合わせることのほうが大切だと考えています。目を引くキャラクター、持ち帰っていただくマンガ、声を伺うアンケート、ブースの外へ出ていく営業。一つひとつがつながったとき、足を止めた方が、次のご相談の相手になります。
展示会は生き物です。明日と明後日が本番です。誠幸さまのチームは、もう一段強くなります。
最後に、ひとつだけうかがわせてください。
御社の展示会では、目を引く仕掛けと、足を止めた方を次のご相談へつなぐ動きが、噛み合っているでしょうか。
答えは、会期中の一日を振り返ると見えてきます。足を止めた方に何を手渡し、どなたとつながれたかを、一度書き出してみてください。
6. 第29回 ものづくり ワールド[大阪] のご案内
会期 2026年10月7日(水)から9日(金)まで 10時から17時
会場 インテックス大阪 6号館Aゾーン(工場設備・備品展) 小間番号 45-19
この記事をご覧の方へ。課長職以上の方は、VIP招待から無料でご登録いただけます(通常は5,500円)。会期中も登録できます。
ブースができるまでと、展示会を前・中・後でつなぐ考え方は、こちらにまとめています。
会期の前・中・後を設計し、来場者の方が足を止めるブースを、翌年の出展まで一緒に運用しています。展示会マンガプロジェクトを見る
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