クライアント
合同食品株式会社さま
業種
食品
サービス内容
マンガカルチャー
目的
タイのジャパンエキスポ出展のためのプロモーション
採用や国内営業でのPRツール
ターゲット
タイの食品業者、消費者
日本国内の食品関係者、消費者(働く女性)
メディア
出展、HP、展示会POP、チラシ、SNS等
作家
米子
コメント
【食品】コロッケ姫のナチュラル革命 第10話『世代を超える味!』|三世代の食卓をつなぐ“絆の味”という資産
【あらすじ】
第10話の舞台は、ケンジさんの家のホームパーティです。
食卓を囲みながら、父であるケンジさんが「家族の食事、絆だな」としみじみ語ります。
すかさずジャンクフードの魔王フライド・デビルが「安い加工食品を食え!」と忍び寄ります。
そこへコロッケ姫が現れ、「和食に無添加コロッケ!」と食卓に彩りを添えます。
魔王は「ジャンクが手軽だ!」となおも食い下がります。
テーブルには、コロッケの大皿、味噌汁のお椀、彩り豊かな野菜が並びます。
ひと口食べた家族から「おいしい!」「何個でも食べたい」と歓声があがります。
やがて賑やかなダイニングで、三世代がそろってコロッケを頬張り、語らいます。
「絆深まった!」というケンジさんの笑顔の前に、魔王は「おぼえてろよ〜」と退散します。
おじいちゃんから孫まで、世代を超えて愛される味が描かれる一話です。
【なぜ、第10話で「三世代の食卓」を描いたのか】
合同食品さまの理念「家族の健康」は、特定の世代ではなく家族全員に向けられた価値です。
無添加・自然素材という安心は、子どもにも高齢の家族にも等しく大切なものです。
しかし、「全世代に安心」という言葉は、抽象的すぎて誰の心にも深く刺さりません。
第10話で三世代がそろう食卓を描いたのは、世代を超えて選ばれる商品の強さを物語で見せるためです。
和食の食卓にコロッケが自然に並ぶ情景は、無添加が特別ではなく日常になる未来を示しています。
マンガは、その家族団欒のあたたかさを、絵と感情で一瞬に伝えます。
読者は説明されるのではなく、ケンジさんの「絆深まった」を自分の家族に重ねます。
この「気づかせる」設計こそ、世代を超えた共感とリピートを生み出す力になります。
【コマ割に仕込んだマーケティング設計】
1コマ目、「家族の食事は絆だ」というケンジさんに、家庭を持つ読者が自分を重ねます(自己投影)。
2コマ目、魔王の「安い加工食品を食え!」という囁きが、手軽さに流される弱さを突きます(不安喚起)。
3コマ目、和食に並ぶ無添加コロッケと家族の歓声で、安心が確信に変わります(解決体験)。
4コマ目、三世代の語らいと魔王の退散で、あたたかな余韻に包まれます(肯定的余韻)。
和食の食卓にコロッケを自然に溶け込ませたのは、日常使いの定番という立ち位置を示すためです。
これはRJP(リアルな情報提示)とリフレーミングの応用で、「特別な無添加」を「毎日の当たり前」へと意味を変えています。
善(無添加の食卓)と悪(安易な加工食品)の対比により、価値が一目で伝わる構造になっています。
コロッケ姫という憧れの解決者を置くことで、商品は「ただ買うもの」から「家族で愛したいブランド」へと昇華します。
キャラクターが媒体になることで、SNS・チラシ・店頭POP・社内報まで、すべての接点で一貫したブランド体験が生まれます。
そして絵で感情を伝えるマンガは、セリフを差し替えるだけで多言語へ展開でき、海外の家庭にもそのまま届きます。
【数字で見る背景】
消費者庁の調査では、食品添加物を「気にする」と答える生活者はいまも高い水準にあります。
高齢化が進む日本では、健康寿命を支える「食の安心」への関心が全世代で高まっています。
矢野経済研究所などの分析でも、健康志向食品の国内市場は拡大基調が続いています。
家族で共有される食の価値観は、世代を超えてブランドへのロイヤルティを育てます。
惣菜やコロッケのような日常食は、リピート性が高く、定番化すれば安定した売上の柱になります。
海外に目を向ければ、農林水産省は農林水産物・食品の輸出を国の重点政策に掲げ、輸出額は1兆円規模に到達しました。
家族の絆と食という普遍的なテーマは、国を越えて多くの食卓に響きます。
感情に訴えるだけでなく、行政データと市場トレンドに裏打ちされた設計だからこそ、現場の生活者にも決裁者の理性にも同時に届きます。
【他事業への広がり】
家族の絆というこの普遍的テーマは、国を越えて多くの食卓と展示会来場者に響きます。
無添加・自然というこの物語の強みは、海外市場や展示会ブースでこそ大きく開きます。
国際マンガ(多言語で海外の食卓へ)|https://www.mangaculture.com/service/international/
展示会マンガ(ブースで足を止める集客)|https://www.mangaculture.com/exhibition/
【この第10話が伝える本質】
世代を超える味は、説明ではなく家族の物語でこそ伝わります。
理念を世界の食卓へ届けたいとき、展示会で人だかりを生みたいとき、一人のキャラクターが最短の架け橋になります。
御社の「本物」を、次はマンガにのせて世界へ。
リンク
https://www.godo-foods.jp/column-e001-korokke-shachou