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【施工】第5話 パリにまだ見ぬ感動あり!

クライアント

株式会社グリーン・アートさま

業種

季節装飾、TV局大道具、舞台美術

サービス内容

マンガカルチャー

目的

インナーブランディング、社員の仕事のゴールを見せることで意義を持たせる

ターゲット

社員

メディア

自社SNS、社内報

作家

KOROSUKE

コメント

1.お客様について
造園業からスタートして現在は、テレビ大道具、イベント舞台施工のグリーン・アートさま。本社大阪、従業員50名。創業1958年の老舗。
イベントにも使えるダンビョーブなどお客さまから評価の高い商材をお持ちです。

2.導入の背景
立看板を施工されるということで、あるお客さまのマスコットキャラクター立看板制作を依頼したことがきっかけ。
2つ折りにして運びやすくしていただきとても喜んでいただいました。また弊社代表のセミナーにも何度も参加されて
マスコットキャラクターのクオリティやマンガでの表現に興味を持っていただいておりました。
ただ、社風は良いはずなのに社員の教育や離職について頭を悩まされており
また、職人の技術は堅実であるものの社内からの提案が上がりにくい風潮もありました。
そこで、社員が主体的に動く自分ごと化が達成され、営業や発信に使えるマンガが確実に残る『マンガde魅力化』に興味を持っていただきました。

3.活用方法
社内の縦割りの仕組みを解決するのが今回のマンガの目的でした。出力チームがやっていて、他部署で完結している。ダンビョーブがどこに納品されているかわからないなど情報不足の課題がありました。
決して、それまで共有されていなかったわけではありません。社長からの通達はもとより社内報でも流れていました。
社員側からすると日頃の仕事に忙殺されていて、全体を見る余裕がなかったのかもしれません。
そのため今回の第5話では、仕事に没頭して悩める社員に対してMissグリーン・アートが誘います。製作したものが海外なんとパリで使われるという設定になりました。しかも明治初期の時代設定で。ちょうどその頃、日本は開国に向けて動いていた時代。フランスで日本文化ブーム(ジャポニスム:仏語)が起こった時期でもあります。パリ万博出展にむけ主人公お初と飛び立つことに。
過去に納品した歌舞伎キャラもお目見え。自分のやった仕事が海外で大々的に強化されている。組織の中でもほんの一部かもしれないけど感動を届けるという思いを新たにできる内容となりました。


4.導入後の展望
このマンガでは、1人1人の作業により1つの装飾物となりそれが生かされているシーンを描いています。目の前の作業をこなすだけでは見えてこなかった全体像を把握できるようになりました。実際に、シナリオには現場スタッフの声を聞きそこからこの物語は生まれました。社員が心のうちに秘めている思いを汲み取るマンガができたことで会社の姿勢として社員1人1人に目を向けるきっかけとなりました。

リンク

https://twitter.com/mrgreen_art/

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