クライアント
株式会社アンシャントマン※弊社
業種
企画開発
サービス内容
日本の作家の作品(便箋・イラスト集)の出展販売
目的
夏の Japan Expo とは客層の違う秋の催しで、日本の作品の反応を確かめる
ターゲット
Chibi Japan Expo と Kultima の来場者
メディア
出展ブース(Associations et Fanzines 区画)
コメント
2007年11月2日から4日、パリ北郊ヴィルパント見本市会場の第4ホールで開かれた第1回 Chibi Japan Expo に出展しました。
来場者は3日間で18,000人(主催者発表・認証つき)。主催者の公式出展者一覧「Associations et Fanzines」の部に、当社「Enchantement」の名が mangaculture.com へのリンクつきで残っています。同じ年の Japan Expo 8 に続く、当社9回目のフランス出展です。
【1枚の券で2つの催しに入れた、秋の新企画】
Chibi Japan Expo は、Japan Expo の主催者SEFAが秋に新しく始めた催しです。同じホールで「Kultima(ファンタジー・SF・コミックスの祭典)」が同時に開かれ、主催者は「votre billet ne vous donnera pas accès à un festival mais à DEUX(1枚の券で2つの祭典へ)」とうたいました。入場料は金曜8ユーロ・土曜12ユーロ・日曜10ユーロ。招待作家は須田正己さん(『北斗の拳』)、岡村天斎さん、バンドの Plastic Tree。プロの出展約55に対し、同人・団体のブースは約41で、フランスの専門サイト manga-news は「Les stands dédiés aux fanzines étaient nombreux(同人のブースが多かった)」と伝えています。Kultima はのちに Comic Con Paris へと名を変えます。
【当社がしたこと】
夏の Japan Expo で反応のよかった作家の便箋とイラスト集を中心に品ぞろえを組み直し、同人区画で販売しました。来場18,000人は Japan Expo の4分の1以下。そのぶん一人ひとりと話す時間があり、作家の名前を覚えて帰る来場者が目立ちました。
【現場で見えたこと】
大きな祭典で名前を知ってもらい、小さな催しで顔なじみになる。規模の違う2つの場に続けて出ることで、フランスのファンとの関係が「一度買ってくれた人」から「また来てくれる人」へ変わり始めました。
大きな場で知られ、小さな場で親しくなる。この往復が、海外でファンを育てます。
フランス出展11回の全体は
フランス出展の歩み 2006年から2015年までの11回 にまとめています。
主催者の公式出展者一覧(2007年当時の魚拓) https://web.archive.org/web/20071128032730/http://www.chibi-japan-expo.com/exhibit.php?page=exhibit_exhibitors
私たちアンシャントマンは、マンガを描いて終わりにしません。読者が自分ごととして価値に氣づく物語をつくり、国内外への発信から先の展開まで一貫して伴走します。マンガ・キャラクターで海外への発信や商品の価値づくりに取り組みたい企業さまは、株式会社アンシャントマンへお氣軽にご相談ください。
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