クライアント
株式会社アンシャントマン※弊社
業種
企画開発
サービス内容
日本の同人作家・イラストレーターの作品(便箋・イラスト集・同人誌)の出展販売
目的
フランスのマンガファンが、日本の作家の作品にどう反応するかを現場で確かめる
ターゲット
Japan Expo に来場するフランスのマンガ・アニメファン
メディア
出展ブース(アマチュア区画)
コメント
2006年7月7日から9日、パリ北郊ヴィルパント見本市会場で開かれた第7回 Japan Expo に、日本の同人作家とイラストレーターの作品を携えて出展しました。
3日間の来場者は約56,000人。フランス最大の日本文化の祭典で、当社が初めてブースを構えた回です。
【2005年の中止を経て、会場が3倍になった年】
Japan Expo はこの年、手狭になったパリ市内の会場を離れ、初めてヴィルパントの見本市会場で開かれました。面積は前回の約3倍の47,000㎡、出展は8か国から約250。来場者56,000人は前回2004年の41,000人から大きく伸び、フランスの報道は「un chiffre alors jugé énorme(当時としては途方もない数字)」と振り返っています。来場者の48%がパリとその近郊、30%がフランスの他地域、22%がベルギーやスイスなど近隣国からでした(主催者の結果概要)。
【当社がしたこと】
「Enchantement」の看板を掲げたブースに、日本の作家の便箋・イラスト集・同人誌を並べました。作家の皆さまから作品を預かり、フランス語の値札とチラシを用意し、会場では来場者に作家と作品を説明する。その場で買ってくださった方の反応と売れ筋を1枚ずつ記録し、作家ごとに持ち帰りました。同じ年の5月のエピタニメに続く2回目のフランス出展で、ここで得た「どの絵がフランスで止まるか」の手応えが、秋のハラジュク・Manga Expo・Paris Manga への連続出展につながりました。
【現場で見えたこと】
来場者の多くは10代から20代。日本語が読めなくても、絵が氣に入れば便箋を手に取り、作家の名前を尋ねてきます。翻訳を待つのではなく、現地のファンが集まる場に日本の作品をそのまま持ち込むことの意味を、初めて数字と手応えの両方で確かめた3日間でした。
翻訳して待つより、世界が集まる場に自ら出たほうが、日本の作品の価値は伝わります。
フランス出展11回の全体は
フランス出展の歩み 2006年から2015年までの11回 にまとめています。
主催者公式(2006年当時の魚拓) http://web.archive.org/web/20060701021621/http://www.japan-expo.com/
私たちアンシャントマンは、マンガを描いて終わりにしません。読者が自分ごととして価値に氣づく物語をつくり、国内外への発信から先の展開まで一貫して伴走します。マンガ・キャラクターで海外への発信や商品の価値づくりに取り組みたい企業さまは、株式会社アンシャントマンへお氣軽にご相談ください。
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