クライアント
株式会社アンシャントマン※弊社
業種
企画開発
サービス内容
日本の作家の作品(便箋・イラスト)の屋外出展販売
目的
マンガ専門の催しではない、出版社の祭に来る幅広い層の反応を確かめる
ターゲット
Festival BD Delcourt に来る、マンガの読者と「これから読む」人
メディア
出展テーブル(屋外の同人即売会 Comicket/通称ハラジュク)
コメント
2006年9月16日と17日、パリ12区ベルシー・ヴィラージュの公園で開かれた出版社デルクールの祭「Festival BD Delcourt」の同人即売会に出展しました。
屋外のテーブルに日本の作家の作品を並べ、2日間で127人の方が買ってくださいました。フランス出展3回目、夏の Japan Expo から2か月後の秋です。
【出版社の20周年祭の中の、屋外の「原宿」】
Festival BD Delcourt は、フランスの大手出版社デルクールが創業15周年の2001年から毎年ベルシー・ヴィラージュで開いてきた無料の祭で、2006年は創業20周年の回。70名を超える作家のサイン会と並んで、公式プログラムには「un parcours Manga : atelier de calligraphie, comicket(同人のスタンド), cosplay, atelier dessin」が組まれました。この同人即売会「Comicket」を、ファンは「Harajuku(原宿)」と呼びます。マンガ専門の催しではないため、ふだんマンガを読まない家族連れや散歩の人が通りかかる場です。2009年からは有志の協会がこの区画を「Festival Harajuku」として引き継ぎ、いまもパリで唯一の無料の屋外マンガの催しとして続いています。
【当社がしたこと】
出展料はテーブル1台分。日本の旗を立て、風で飛ばないよう重しを置き、作品の説明チラシとブックオフ・パリ店(当社の作品の取扱店)のカードを配りました。買ってくださった方の数と時間帯を記録し、土曜より日曜の夕方に人が増えることを確かめています。天候は曇りで、主催者から「雨なら中止」と伝えられていた屋外の催しを、2日とも走り切りました。
【現場で見えたこと】
マンガのファンではない通行人が、絵につられて足を止め、便箋を1枚だけ買っていく。専門の催しとは違う「入口の広さ」がここにはありました。日本のマンガの絵は、読者でない人にも届く。それを屋外のテーブルで確かめた2日間です。
マンガを読まない人にも、絵は届きます。入口の広い場に出ることで、それが分かりました。
フランス出展11回の全体は
フランス出展の歩み 2006年から2015年までの11回 にまとめています。
当時の報道 https://www.toutenbd.com/actualites/delcourt-fete-ses-20-ans-a-bercy-village/ Comicket と Harajuku の呼称について https://www.catsuka.com/news/2009-07-09/sauvez-le-festival-harajuku-19-et-20-septembre-dans-le-parc-de-bercy
私たちアンシャントマンは、マンガを描いて終わりにしません。読者が自分ごととして価値に氣づく物語をつくり、国内外への発信から先の展開まで一貫して伴走します。マンガ・キャラクターで海外への発信や商品の価値づくりに取り組みたい企業さまは、株式会社アンシャントマンへお氣軽にご相談ください。
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