クライアント
神戸大学六甲祭実行委員会
業種
大学
サービス内容
六甲祭でのセミナー『白熱教室』での講演
目的
神戸大学での講演は3回目になります。
全2回は、国際文化学部の「国際関係論」での講義。その次は文学部での「比較日本文化産業論特殊講義」でした。
そして3回目となる今回は神戸大学の学園祭での講演でした。
六甲祭ではAcademic Projectという企画をしていて、
神戸大学で研究している学問や社会で活躍している卒業生の講演を行い学内外に公開することで、神戸大学の学術的な面をPRするというもの。
中でも「白熱教室」はAcademic Project内の一企画で、毎年来場者様からの人気を博しているそうです。
今回のテーマは、『マンガ文化でおもてなし 〜観光産業への挑戦〜』
2017年にインバウンド(訪日観光客)×マンガの事業を始めました。その取り組みと最新情報をお話ししました。
大学院へ入ったきっかけ
フランスニース大学留学時代
修士論文
ビジネスプランコンテスト
フランスの出展販売
大阪国際マンガグランプリ主催
大丸心斎橋店
日本食パワーブランドの取り組み
などをお話ししました。
<事業内容>
マンガ×ブランディング
マンガ×広告
マンガ×インバウンド
の中でもインバウンドの取り組みについて
なぜ、観光にマンガなのか?について
ホテル業界の危機感として
1)FIT(外国人個人観光客)の急激な増加
個人に選ばれないと生き残れない!
2)訪日観光客リピーターの増加
伝統文化一辺倒では飽きられている!
3)差別化
設備と立地だけでは勝負できない!
を取り上げました。
日本文化で世界的に人氣なものとして『マンガ文化』があり、
さまざまな取り組みをお伝えしました。
<ブランド軸>
1. 色氣ある美しい女性像
萌え→大人の鑑賞に堪える作品
2.国際(フランス)
エレガントに魅了する
3.共同体
交流を通して体験を積み重ねる
をお伝えしました。
アンケート結果は、
大変満足と満足が全体の72.7%でした。学生〜社会人まで幅広くお越しいただけました。
今後とも国際的な内容を盛り込んだ講演を行い
世界に喜んでもらう日本の一翼を担います。
ターゲット
神戸大学学生、高校生、社会人
メディア
大学講堂
コメント
神戸大学六甲祭実行委員会の依頼により
リンク
http://home.kobe-u.com/rokkosai/visitor.html#academic