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【施工】第4話 職人気質な教育を改革!?

クライアント

株式会社グリーン・アートさま

業種

季節装飾、TV局大道具や舞台美術

サービス内容

マンガカルチャー

目的

インナーブランディング

ターゲット

社員

メディア

自社SNS、社内報

作家

KOROSUKE

コメント

1.お客様について
造園業からスタートして現在は、テレビ大道具、イベント舞台施工のグリーン・アートさま。本社大阪、従業員50名。創業1958年の老舗。
イベントにも使えるダンビョーブなどお客さまから評価の高い商材をお持ちです。

2.導入の背景
立看板を施工されるということで、あるお客さまのマスコットキャラクター立看板制作を依頼したことがきっかけ。
2つ折りにして運びやすくしていただきとても喜んでいただいました。また弊社代表のセミナーにも何度も参加されて
マスコットキャラクターのクオリティやマンガでの表現に興味を持っていただいておりました。
ただ、社風は良いはずなのに社員の教育や離職について頭を悩まされており
また、職人の技術は堅実であるものの社内からの提案が上がりにくい風潮もありました。
そこで、社員が主体的に動く自分ごと化が達成され、営業や発信に使えるマンガが確実に残る『マンガde魅力化』に興味を持っていただきました。

3.活用方法
第4話は、製作部の上司と部下の話。昭和世代の上司は仕事は背中をみて覚えろ時代。あまり教えられておらず怒られて育つをみな信じていた時代。
そんな中、新人にとっては説明不足はおかしいと感じている。この意識のギャップが離職の原因になるうることから上司と部下のそれぞれの思いをマンガで可視化。
昭和世代の上司からすると『新人教育でなんでここまで言わなあかんのや!』 に対してMissグリーン・アートが自身の新人時代を思い出すようにアドバイスすると…。主観では無く新人の立場になって教育にあたることの重要性を自ら発見する。教えていく過程で上司自身に対しての復習にもなりお互いに成長できる場をマンガを通じて認識を広げようというもの。


4.導入後の展望
新人によくある話として、仕事は好きだけど直属の上司と馬が合わないということはどの業界でもある話。世代間ギャップもあるし、今は目まぐるしく変化がある時代。楽しい発想を引き出すことこそが会社にとっての無形の資産になります。このマンガを通じて新人の部下からみても上司の時代背景がわかり互いに理解するきっかけになっています。上からの指示命令ではなくお互いの立場をマンガという形で客観的に見れるからこそ、氣づきが得られます。マンガで楽に意思疎通できる…そんな機会を得られます。上から言うときつい、かといって新人から意見も言いにくい。反発すれば良いと言う話ではなくお互いの立場を思いやってこそ一緒に仕事ができ製作物が完成する、そんな流れを促したのがこのマンガです。お互いに氣づきが得られる媒体がマンガカルチャーなのです。

リンク

https://twitter.com/mrgreen_art/

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