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【施工】第2話 オリジナルを極めろ!

クライアント

株式会社グリーン・アートさま

業種

大道具や舞台美術

サービス内容

マンガカルチャー

目的

自社の舞台美術のソリューションをアピール

ターゲット

中堅製造部品メーカー

メディア

自社SNS

作家

田中舞

コメント

1.お客様について
造園業からスタートして現在は、テレビ大道具、イベント舞台施工のグリーン・アートさま。本社大阪、従業員50名。創業1958年の老舗。
イベントにも使えるダンビョーブなどお客さまから評価の高い商材をお持ちです。

2.導入の背景
立看板を施工されるということで、あるお客さまのマスコットキャラクター立看板制作を依頼したことがきっかけ。
2つ折りにして運びやすくしていただきとても喜んでいただいました。また弊社代表のセミナーにも何度も参加されて
マスコットキャラクターのクオリティやマンガでの表現に興味を持っていただいておりました。
ただ、社風は良いはずなのに社員の教育や離職について頭を悩まされており
また、職人の技術は堅実であるものの社内からの提案が上がりにくい風潮もありました。
そこで、社員が主体的に動く自分ごと化が達成され、営業や発信に使えるマンガが確実に残る『マンガde魅力化』に興味を持っていただきました。

3.活用方法
今回初めてミス グリーン・アートが登場!
W主人公として、お客様のサービスを盛り上げます。特にマンガの切り抜きを使ってSNS(twitter、Instagram、facebook)で投稿を重ね、
訪問者もフォロワーも増えています。これまでこんな習慣がなかった社員さんしかも(現場の方!)が率先して更新されています。
そのため、お客さま自ら予告編を作って公開前に期待感を高める仕組みを作られました。

なぜ、こういったことが社員自らできるようになったのでしょうか?

それは、単なるマンガ広告ではない自分ごと化された弊社独自の仕組みにあります。
毎月、伴走してアドバイスを行うことはもちろんのこと
・新しいことを行うハードルを下げて、社員さんがいかに楽しく取り組めるのか?
・社員さんが、自ら課題感をもって取り組めるか?
・発信したものがターゲットに対して楽しいものか?(売り込み臭がしないか?)
丁寧に設計しています。
お客さまご自身で運用する実力が、忙しい中でも培われています。


4.導入後の展望
今後は、現場営業でも活用する話が上がっています。
現場側と営業側の全く異なった部門に横串をさし、連携して見込客訴求を行う段階まできています。
これまでなかった会社の仕組み作り…
そして、社長が指示しなくても社員さん自ら想像力を発揮して会社の魅力を伝えていく…
しかも、毎月継続的に
作って終わりではなくその後の運用まで進めることをより強化することになります。

リンク

https://twitter.com/mrgreen_art/

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